5月の自由雑記

好きな音楽と日常とつれづれ

NFTリリース 「Please Heal The World」

 

NFT(非代替性トークン)

・希少品または唯一無二の価値があることが証明された デジタル資産

・取引履歴付き(ブロックチェーン)オリジナルデータ

ブロックチェーンは消せないため、本物の証明になる。

・NFT売買プラットホーム(今回はLINE NFT) で仮想通貨で購入や取引を行う。

・予め転売された時収益の一部をクリエイターに戻す設定がなされている場合、転売               されるごとにクリエイターに還元される。

ブロックチェーンにより以前の持ち主が分るため、そこも含めて価値になる。

 

ざっとこんな感じ?(違っていたら、そっと教えてください。)

さらに今回の特徴としては

・収益の一部が寄付されるNFT Donationとしてリリース

 

例えば限定販売のCDなら転売時はクリエイターに収益は入らないけど、NFTなら収益が入るのはすごく良い点だなと。(%で設定しておけば、高額になるほどリターンが増える。)

今回プラットホームがLINEなのはLINEpeyが使えるのと、投資目的の人に荒らされないためなのかな。

令和ネット論で強調されてたのは (投資目的よりも)コミュニケーション・ツールとして認識すべし だったので、楽しみ方や購入の仕方がもう少し解りやすくならないと一般には広がらない様な気も…。一言でNFTと言っても色々なタイプがあって、そこからすでに分かりにくい。音源ばら売りみたいなのと、限定数〇〇曲とでは楽しみ方も違ってくるだろうし。

 

とりあえず、今回のNFTは 私はTMからの(未来のツアーのオープニング曲の)バトンを持ってます という解釈でいればいいのかな? そのバトンを大切に保持するのもよし、友人にプレゼントするのもよし、二次流通させて新たに求めてる人に渡すことによって、バトンに新たな物語を加えるのもよし。こんな解釈で良いのかな? よくわからないから疑問形になってしまう……