5月の自由雑記

好きな音楽と日常とつれづれ

続・NFT

こちらの続きです。 

 

time177.hatenablog.com

前回、(単品ではなく) 複数個で販売されるNFT  コミュニケーション・ツール という概念が良く分からないと書いたんだけど、この記事を見つけて やっと少し分かった気がしてきました。

「NFT」技術を活用 地方創生に役立てようという動き 新潟 長岡 | NHK

以下 抜粋

  新潟県長岡市の住民グループ「山古志住民会議」は、地元で養殖が盛んな、にしきごいをデザインしたデジタルアート作品にNFTの技術を活用し、去年から販売しています。

住民グループは売り上げの一部を使って、アート作品を購入した人と地元の人との交流イベントをデジタル空間で開催しています。

そしてNFTでひもづけられた購入者から新しい地域活性化のアイデアを募り、町おこしにつなげることを目指しています。

グループの代表を務める竹内春華さんは「NFTは購入しただけで終わりではなくて、地域に関わる“参加権”の意味合いがある。新しい地域にアップデートを目指していきたい」と話しています。

 

なるほど。これはNFTならではの事だよね。確かにコミュニケーション・ツールだな。

そしてテッちゃんから 新たなお知らせが

 

バトン(NFT)保有者の方にはTMから新たなNFT(認定書的なもの・メッセージ)が届くのね。 「一度でもバトンNFTを手にしてくれた人には」と書いてあるから、手放した人にもブロックチェーンを使って新たなNFTが届くのかな? いや、届かないのか?そこらへんが この書き方だと良く分からないな(-_-;) また結局良く分からない……

でも、今後バトン保持者同士の デジタル空間での交流イベント とかはあるのかもしれない。

 

※追記   

だそうです。 (エムトレじゃなくて、そっちなのね……)

 

※さらに追記

7月27日に保有証明のNFTも届きました。

 

※さらに別の追記

メタバースで山古志再現「デジタル村民」リアルに帰省も  

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013875801000.html

以下 抜粋

 デジタル村民が実際に山古志を訪れる動きは「帰省」と呼ばれ、いま「帰省ラッシュ」を迎えています。
 2人に山古志の印象を尋ねると「初めて来た気がしない。実家に帰ってきた感じ」と話していました。

 いきなり移住は かなりハードルが高いけど、都会に生まれ育って田舎のない人がお爺ちゃん・お婆ちゃんの家に帰省みたいな気分を味わえて、そこから新たな繋がりが生まれるのは理想的。全部メタバースで完結するのは興味を惹かれないけど、こういうのはいいなと思う。